チャットGPT使ってみた
「おはようございます!パソコン教室コスモへようこそ。今日も皆さんにとって有意義な時間となるよう、私たち講師陣が全力でサポートいたします。今日の授業も楽しく学んでいきましょう!」
皆さんはChat GPT(チャットジーピーティー)という言葉を聞いたことがありますか?
昨今、ニュースなどでこの言葉を聞くようになりました。Chat GPT(チャットジーピーティー)とは、アメリカのOpen AI社が開発した人工知能(AI)を使ったチャットサービスです。人間の代わりにAIが質問に答えてくれたり、おしゃべりにも付き合ってくれるんです。お題を与えれば、小説なども作ってくれるようですよ。プログラミングやエクセル関数なんかもできるみたいです。すごいですね。利用者は1億人を突破しているそうです。
1行目の文章は、私が「パソコン教室の生徒さんへの朝のあいさつ」をお題にChat GPT(チャットジーピーティー)に作成してもらったものなんです。文章もとっても自然で親しみやすい感じが出ていますね。Chat GPT(チャットジーピーティー)はインターネット上にある大量の情報をもとに、あらゆる質問に対して会話形式で受け答えしてくれることが最大の特徴です。じゃあ質問すればなんでも答えてくれるの?!と思いますが、明確な答えがないことだったり、専門性が高い問いには答えられないということです。Chat GPT(チャットジーピーティー)の情報源はインターネットから収集した情報なため、信憑性に欠けるものもあるようです。インターネットの情報が全て正しいわけではありませんものね。
ちょっとした質問やお悩み相談などしてみたいな、と思いますが、本当に知りたいことは、やっぱり自分で調べて、聞いて、見て、信用できるかどうか判断する力を養っていきたいです。